2011年3月18日 星期五

富江 アンリミテッド 天才×鬼才、奇跡のコラボで贈る最恐のJホラー誕生!


長い黒髪、妖艶な目つき、左目の泣きぼくろが特徴の絶世の美少女、富江。非常に傲慢な性格ながら男たちは誰しも彼女の虜になってしまう。天才・伊藤潤二の傑作ホラー漫画「富江」は、映画作品としてこれまで7作品が制作され、これまでに菅野美穂、宮崎あおいなどそうそうたるメンバーが輩出してきた。

そして、今回シリーズ8作目となる『富江 アンリミテッド』の公開が、5月14日(土)新宿バルト9ほか全国にてロードショーされることが決定した。

主人公の月子を演じるのは、モデル・女優として活躍中の荒井萌。恐ろしいほどに美しい富江役に、19歳の元グラビアアイドル・現所属事務所取締役という異色のキャリアを持ち、絶世の美女富江を演じるにふさわしい仲村みう。そして月子の友人・佳恵役に今や国民的アイドルと化したAKB48/渡り廊下走り隊の多田愛佳という注目度満点のメンバーが揃った。そして、監督には『ロボ芸者』『片腕マシンガール』などで海外から今最も注目される鬼才、井口昇が務める。

この度初日の解禁と共に最恐のポスタービジュアルも解禁された。これまでのシリーズからは想像できないほどの二度見必至の恐怖のビジュアルである。お決まりの富江のロゴには、おそらく富江のものと思われる黒く長い髪がまとわりつき、その上には恐ろしい女の形相が連なっている。一度観たら夢に出てきそうな恐ろしさである。

毎回設定を変えて恐怖を演出する「富江」だが、本作では、月子と富江はなんと初の姉妹役。

高校で写真部に所属する妹の月子は、まばゆいほどに美しい姉の富江に負い目を感じていた。学校からの帰宅途中、偶然富江を見かけた月子だが、その隣には月子が思いを寄せる柔道部の先輩・俊夫の姿が。姉の美しさに陶酔しシャッターを切り続ける月子に、富江はその想いを見透かしたかのように挑発的な言葉を投げかけてくる。動揺した月子がシャッターを押す指を止めたとき、建設中の建物から落ちてきた鉄骨に富江は刺しぬかれ死んでしまう。それから一年あまりが過ぎたある日、死んだはずの富江が家にやってきて……。

想像しただけですでに恐ろしい内容であるが、荒井萌、仲村みう、多田愛佳の愛くるしいセーラー服も注目ポイントである。近日中には予告編も解禁される予定で、原作がもともと大好きだという現在絶好調の井口昇監督が富江をどう料理したか期待が高まる。

富江 アンリミテッド
2011年5月14日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:井口昇
脚本:継田淳、井口昇
原作:伊藤潤二(朝日新聞出版)
出演:
荒井萌
仲村みう
多田愛佳(AKB48、渡り廊下走り隊)
大和田健介
大堀こういち
川上麻衣子
配給:ティ・ジョイ、CJ Entertainment JAPAN

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